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「表現の不自由」考

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で従軍慰安婦をモチーフにした「平和の少女像」などを展示した企画展「表現の不自由・その後」が中止に追い込まれた。ネットでの炎上、事務局への脅迫や政治家の介入――大勢に逆らうような表現は許されない「不自由」な社会になってしまったのか。そもそも「表現の自由」とは何なのか。さまざまな立場の人と考えるインタビュー記事と関連記事を収録する。

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「表現の不自由」考

「まず議論しなきゃ」田原総一朗氏 少女像巡る「事なかれ」言論を批判

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インタビューに答える田原総一朗さん=東京都中央区で2019年8月20日午後2時17分、藤井太郎撮影
インタビューに答える田原総一朗さん=東京都中央区で2019年8月20日午後2時17分、藤井太郎撮影

 この人も言いたいことがあるらしい。国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止問題に、だ。テレビでおなじみ、ジャーナリストの田原総一朗さん(85)。主催者に「反日」だの「売国」だのと批判が集中するが「とんでもない。僕は企画した人たちを評価している。『これからもやれ』と言っています」と断言する。そのココロは。【聞き手・吉井理記/統合デジタル取材センター】

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