「類いまれな才能」「教えることは何もなかった」 丸子達就さん

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 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで起きた放火殺人事件で、京都府警は27日、死亡した35人のうち未公表だった25人の身元を実名で公表した。

丸子達就さん(31)

 札幌市の出身で「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や「Free!」の作画監督として活躍していた。同市の漫画・アニメの専門学校でアニメ制作を教えた50代の男性は「卒業作品は学校として過去最高の出来だった。類いまれな才能を持っていたのに、今でも信じられない」と怒りをにじませた。

 丸子さんが約10年前に専門学校に入学した時、おとなしい印象だったが「技術は講師を超えるほどのレベルで教えることは何もなかった」。京都アニメーションに入社してからは、作品のエンドロールで丸子さんの名前を探すのが男性の楽しみだったという。

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