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記者の目

参院選 若者与党支持の背景 熱量なき現状維持志向=杉直樹(政治部)

演説会場で若者らとハイタッチする安倍晋三首相=三重県鈴鹿市で7月12日、杉直樹撮影

 7月の参院選で首相番記者として、全国各地で安倍晋三首相の演説を取材した。多くの若者が集まる会場もあり、首相官邸の関係者は、若者の政権与党に対する人気の表れと受け止めた。「若者の右傾化」と分析する専門家もいるが、平成生まれの同世代として若者と接した私は、そうは感じなかった。政治への無関心を背景に、政権与党を無難に選ぶ支持の空洞化が起きているのが実態ではないか。

 参院選期間中、首相は全国73カ所で街頭演説したが、そのうち約4割の会場を担当した。自民の支持基盤は…

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