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韓国

不正入学疑惑、強制捜査 文政権揺るがす可能性

 韓国ソウル中央地検の特捜チームは27日、文在寅(ムンジェイン)大統領の最側近で、今月の内閣改造で法相候補になった曹国(チョグク)氏が娘の名門大の不正入学や奨学金不正受給に関与した疑いがあるとして、娘の母校の高麗(コリョ)大など十数カ所の強制捜査に乗り出した。曹氏は「ポスト文」の大統領候補とみられており、対応を誤れば文政権の致命傷になる可能性もある。

 曹氏は「検察捜査により早期に事実関係が解明されることを願う」とのコメントを発表。9月2、3日には法相起用を決めるための国会聴聞会が予定されており、野党から厳しい疑惑追及が予想されている。韓国では日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定について、政権が疑惑への関心をそらす狙いがあったのではないかとの見方も出ている。

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