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薫田真広のラグビークリニック

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/9 オフロードパス

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タックルを受けた選手が相手の背中越しにボールをつなぐオフロードパス=東京・秩父宮ラグビー場で2019年6月28日、玉城達郎撮影
タックルを受けた選手が相手の背中越しにボールをつなぐオフロードパス=東京・秩父宮ラグビー場で2019年6月28日、玉城達郎撮影

 <RUGBY CLINIC>

開幕まであと23日

 タックルを受けながらつなぐパスを「オフロードパス」と呼びます。倒されそうになりながらボールの勢いを止めずに動かし続けることで、テンポ良く連続攻撃を展開。最近は選手のタックル技術が上がり、防御システムの精度も増しました。トライを生み出すためにはオフロードパスが極めて効果的です。

 幼い頃からラグビーボールに親しみ、ハンドリング技術に優れたニュージーランドやフィジーなどの選手が得意としています。このパスを成功させるには、体勢を崩された状態でも正確にパスを投げる体幹の強さ、ボディーバランスの良さ、視野の広さなどが求められます。パスを受ける周囲の選手はプレーを予測してサポートするため、コミュニケーション能力も必要です。

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