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ドローン

国が規制緩和、普及後押し 農業現場の救世主に 実用化に環境整備必須 /岩手

リンゴ畑で行われた、ドローンを使用した実験の様子=岩手県一関市で

 人手不足が深刻な農業現場でのドローン活用に期待が集まっている。国も農薬の散布の他、農産物の生育調査や運搬など、活用の幅を広げたい考えで、規制緩和を進めて普及を後押しする。今後は、農家が実際に使える環境を整えられるかが鍵となりそうだ。

 ふわりと浮かんだドローンがリンゴの木の上を往復する。5月下旬、一関市のリンゴ畑では、ドローンでの農薬散布実験が行われていた。農薬に見立てた水を上空からまき、葉の表面や裏側にどの程度つくかを調べるもので、風速やドローンの移動速度によって変わる付着率を記録する。

 その後、実際に農薬をまいて経過を観察。得たデータは農家などと共有することを検討している。実験を行うスカイシーカー(東京)の佐々木政聡社長は「農薬はまき方を間違えると作物が傷み出荷できなくなることもある。安心してドローンを使えるようデータを集めていく」と意気込む。

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