夏休み明けは、「学校がつらい」などの理由から、子どもの自殺が増える傾向にある。そこで、県内で貧困や児童支援に取り組む十数団体が連携し、「なつやすみ明けのSOS」と題して9月7日まで、電話相談を集中的に受け付け、また一部は居場所を提供する。参加団体の一つ、岐阜市八代3のNPO「仕事工房ポポロ」理事長で「SOS」実行委員長の中川健史さん(64)に話を聞いた。
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