埴輪

身近に眠る古代のロマン 日野川河川敷で4個見つかる 大津・県埋文センターで展示 /滋賀

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新たに発掘された朝顔形埴輪(右から2番目)と円筒埴輪3個=大津市瀬田南大萱町の県埋蔵文化財センターで、菅健吾撮影
新たに発掘された朝顔形埴輪(右から2番目)と円筒埴輪3個=大津市瀬田南大萱町の県埋蔵文化財センターで、菅健吾撮影

 近江八幡市の日野川で野鳥観察をしていた住民が発見した埴輪(はにわ)4個が、大津市瀬田南大萱町の県埋蔵文化財センターで展示されている。県内には数多くの遺跡や古墳があるが、今回見つかった場所は遺跡ではなかった。県は「皆さんの身近なところにも、古代のロマンが眠っている可能性がある」としている。9月1日まで。

 埴輪は直径約20センチ、高さ約20~35センチの土製で、円筒埴輪3個と、円筒埴輪の円筒上部がラッパのように広がっている朝顔形埴輪1個。古墳時代中期後半から後期(5世紀後半~6世紀)のものとみられる。河川の浸食でできた、中州の崖の水際に埴輪の一部がのぞいていた。

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