SDGs

カードゲームで学ぶ 高校生×明石市議 /兵庫

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カードゲームで国連の掲げる「持続可能な開発目標」への理解を深める高校生と明石市議=兵庫県明石市中崎1で、浜本年弘撮影
カードゲームで国連の掲げる「持続可能な開発目標」への理解を深める高校生と明石市議=兵庫県明石市中崎1で、浜本年弘撮影

 高校生と明石市議が国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGs=エス・ディー・ジーズ)」について学び、身近な課題への対応策を探る研修が28日、明石市役所であった。市内外8校の高校生14人と市議30人が参加。カードゲームや話し合いを通じて、ボランティア参加の方法やごみの分別などについて活発に意見交換した。

 SDGsは、貧困▽教育▽不平等▽気候変動▽平和などに関する17の目標を2015年の国連サミットで採択。30年を達成期限に「誰一人取り残さない」社会を目指している。

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