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くらしナビ・医療・健康

改善する手術・けがの傷痕

小川令・日本医大教授

 手術やけがなどの傷痕が消えず、赤く腫れて盛り上がった状態のまま残ることがある。さらに腫れた範囲が広がり、かゆみや痛みを伴うケースも。「傷痕は治らない」と思い、人目を気にしながら長年、我慢し続ける人も少なくないが、形成外科の治療で改善を図ることができる。

 ●かゆみ、見た目悩み

 「本当に幸せ」。埼玉県の主婦(72)は2013年6月、腹部と首の2カ所にあった傷痕の治療を受けた。約20年間にわたり、かゆみや見た目に悩んでいたが、治療後は晴れやかな気持ちで過ごせるようになった。

 それぞれ子宮摘出と甲状腺の手術による傷痕だった。腹部は常にかゆみがあり、うみが出ることも。首の傷痕…

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