「国際科学オリンピック日本開催シンポジウム」が22日、東京都文京区の東京大で開かれた。山中伸弥・京都大教授や同オリンピック出場経験者らが「令和時代のイノベーション」をテーマに討論した。新しい商品や価値、市場の創造につながるイノベーションの実現に向けて、若者の探求心追求や、世界を視野に入れた研究開発が重要だと意見を出し合った。
シンポジウムは同オリンピックのいずれかの科目の大会が来年から4年連続で日本で開かれるのに向け企画された。親子連れを含む約450人が聴き入った。
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