スウェーデンの環境活動家16歳のグレタさん、ヨットで大西洋を横断

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 国連本部で開かれる気候行動サミットなどに出席するため、ヨットで大西洋を横断していたスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)が28日、約6900キロの航海を終え、米ニューヨークの港に到着した。記者会見したグレタさんは「(温暖化防止は)国境や大陸を超えた闘い。これ以上待つのはやめて、いま行動しよう」と訴えた。

 グレタさんは温室効果ガス排出量が大きい飛行機には乗らないとして、太陽光パネルと水中タービン発電機が付いたレース用ヨット「マリツィア2号」で今月14日、父親らと共に英南部を出発した。2週間に及ぶ船旅に「地面がまだ揺れている」と苦笑いしたが「(ヨット生活は)驚くほど良かった。一度も船酔いはしなかった」と振り返った。

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