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続・西谷流地球の歩き方

今日の小麦が平和を招く

重機で掘削作業中の中村哲さん=アフガニスタンで、西谷文和さん提供

 2010年1月、アフガン東部のジャララバードで中村哲さんと出会い、建設中の運河を案内してもらった。

 クナール川の水を砂漠に引き込めば農業ができる。取材時、すでに運河の一部は開通していた。「日本人がガンベリー砂漠に運河を造っているぞ」。ウワサは瞬く間に広がり、パキスタンから難民たちが戻ってきつつあったのだ。

 アフガンはもともと農業国。40年以上続く戦争によって、農民たちは難民となり、耕作地は砂漠化した。この土地を復活させるには……。難民たちは元農民だ。水さえあれば彼らは自立し自活できる。

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