- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
昨年9月の胆振東部地震で札幌市清田区で液状化被害が出たことを受け、地盤工学会北海道支部は29日、札幌市の北海道大で開いた会合で、特に被害が大きかった里塚地区では、造成で盛り土した宅地に急勾配の地形の部分があったために大量の土砂が流出し、被害が拡大したとの最終報告をまとめた。
液状化被害があったのは、清田区里塚1の1~3、美しが…
この記事は有料記事です。
残り248文字(全文413文字)
昨年9月の胆振東部地震で札幌市清田区で液状化被害が出たことを受け、地盤工学会北海道支部は29日、札幌市の北海道大で開いた会合で、特に被害が大きかった里塚地区では、造成で盛り土した宅地に急勾配の地形の部分があったために大量の土砂が流出し、被害が拡大したとの最終報告をまとめた。
液状化被害があったのは、清田区里塚1の1~3、美しが…
残り248文字(全文413文字)