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外見からは分かりにくい障害や病気などがある人が支援を必要としていることを周囲に知らせる「ヘルプマーク」。これまで39都道府県が導入していたマークの導入を県は決め、30日に配布を開始する。内部障害のある男性は「ヘルプマークの認知度が上がり、支援を必要としていることを周囲の人がすぐに理解してくれるようになれば」と期待する。【町野幸】
ヘルプマークは赤色に白色で十字とハートマークが描かれたデザインのストラップ式のもので、外見から障害や病気があることが分かりにくい人が、カバンなどに付けることで配慮や手助けが必要なことを周囲に知らせることができる。
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