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女性警察官の今

捜査の現場から/1 何一つ見過ごさない 捜査1課検視官・鈴木晴美さん /神奈川

鈴木さんは遺体に対面した時、必ず手を合わせるようにしている=横浜市南区で

 数十件に及ぶ犯行場所を地図に落とし、次に発生しそうな場所を予測する。「この路線沿いが多い。ここを重点的に調べよう」。2017年冬ごろ、相模原市内でバイクに乗った男による性犯罪が多発していた。一人で歩く女性らに声をかけて触ったり、付近の暗がりに連れ込んだりする卑劣な行為。捜査に当たったのは、県警捜査1課で当時、中隊長を務めていた鈴木晴美警部(47)だった。

 10人近い部下を率いて捜査に乗り出した。男の素性やバイクも特定できていない中、犯行現場付近の防犯カ…

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