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鹿ソニック

野生動物の事故死防ぐ 富士河口湖の自動車部品メーカー開発 高周波で退散、獣害にも /山梨

鹿ソニックを手にする轟秀明社長=山梨県富士河口湖町で

 富士山山麓(さんろく)で多発する野生動物の交通事故死(ロードキル)を防ごうと、地元の富士河口湖町のNPOと自動車部品メーカーが協力し、シカや小動物が嫌う周波を発する機器「鹿ソニック」を開発した。動物が立ち入る鉄道線路や田畑の獣害対策にも活用されており、応用した商品の開発も目指している。【高田奈実】

 開発したのは富士河口湖町の自動車部品メーカー「T・M・WORKS」(轟秀明社長)。富士山山麓でロードキルの発生状況を5年前から調査している同町のNPO法人「富士山アウトドアミュージアム」の協力を得て、2016年に開発を始め、18年5月に商品化に成功した。

 「鹿ソニック」は自動車前方のフロントグリルに取り付ける。シカなどの動物が嫌うとされる20~30キロ…

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