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金言

新しいG7の形=西川恵

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 仏ビアリッツでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)は、議長を務めたマクロン仏大統領の主導力で、新しいサミットの形を作ったように思う。1975年、「サミット」を考案したフランスは、そのモデル転換への道筋もつけたと後に言われるかもしれない。

 マクロン氏が並々ならぬ意欲をもってサミットの準備に当たっていることは伝えられていた。常々、同氏は「予定調和的で型にはまったマンネリのサミットにはしない」「創造的破壊で新しいモデルを作る」「サミット不要論にくみしない」と言っていた。

 新興国の台頭と先進民主主義国の相対的な地位低下、トランプ米大統領の自国第一主義といった国際政治環境…

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