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iPS、進む臨床研究 阪大、初の角膜細胞移植 実用化へ高まる期待

記者会見でiPS細胞から作った角膜細胞の移植について説明する西田幸二教授(奥)=大阪府吹田市で2019年8月29日、望月亮一撮影

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った再生医療の実用化が着実に近づいている。山中伸弥・京都大教授が2006年にiPS細胞を発表してから13年。大阪大が29日、世界3例目の臨床研究となった角膜移植を発表したほか、今年度は心筋移植など3例の臨床研究が予定される。ただ、細胞のがん化や拒絶反応などの課題は残され、医療として普及させるためにも安全性の慎重な見極めが欠かせない。【松本光樹】

 「研究を始めてから13年。基礎研究を重ね、自信を持って臨床研究を始めた」

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