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滝野隆浩の掃苔記

鶴瑛さんの介護戦記

田辺鶴瑛さんの介護講談は、悲惨な現場での思いを笑いと涙に変えていく

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 さらさらと結婚までの日々を語ったあと、「パン」とひとつ張扇(はりおうぎ)が打たれ、あいさつ代わりに「三方ケ原軍記」のさわりを少々。パンパン、パパン。声を張り上げ、金色に染めた髪が揺れ、手は左に右に。そして再び、静かな介護の日々を。女性講談師、田辺鶴瑛(かくえい)さん(63)の公演は変幻自在だ。

 8月上旬、河北家庭医療学センター(東京都杉並区)主催の「看取り経験を語る会」での一幕。鶴瑛さんは約…

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