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イタリア

首相、コンテ氏続投へ 連立合意、解散総選挙回避

イタリア政界の構図

 新政権樹立に向けた交渉が続いていたイタリアのマッタレッラ大統領は29日、辞任したコンテ首相を首相候補として再指名し、組閣を命じた。新興政治団体「五つ星運動」のディマイオ代表と中道左派「民主党」のジンガレッティ書記長が連立の枠組みで合意したことを受けたもので、政治混乱が懸念された解散総選挙は回避された。ただ、両政党は、これまで欧州連合(EU)との関係などを巡り意見が対立しており、政権運営が再び難航する可能性もある。【パリ賀有勇】

 「五つ星」はこれまで民主党を中心とした既成政党やEU批判を繰り返してきた。一方、民主党のレンツィ元首相は昨年の総選挙では「反体制勢力の手助けはしない」と述べて協力を拒否していた。

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