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ふくおか探索

北九州市・木屋瀬地区 長崎街道の宿場町 町全体が博物館 歴史伝える建物など色濃く残る

白壁の和風建築が周囲の景観とマッチした北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館(左)。道向かいの右の建物は問屋場だった野口靖彦さんの自宅

 長崎街道の宿場町として、また遠賀川の水運の船着き場として栄えた北九州市八幡西区木屋瀬(こやのせ)地区。旧街道沿いを歩けば庄屋や宿屋などの面影が色濃く残る町並みが続く。その中心部に建つのが木屋瀬の文化発信拠点で、来年度に開館20周年を迎える市立長崎街道木屋瀬宿記念館だ。記念館を訪ね、古い町並みを散策しながら往時に思いをはせた。【早田利信】

 木屋瀬宿は、福岡藩領の長崎街道にあった筑前六宿(むしゅく)と呼ばれる六つの宿場の一つ。江戸末期には約260戸、約1600人が暮らしていたという。明治期に移り石炭産業で栄えたが、昭和のエネルギー革命で取り残され、古い町並みが残った。約900メートルの旧街道は当時のまま「く」の字形に曲がり、記念館は大名らが寝泊まりした本陣(御茶屋)跡に2001年1月に開館した。

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