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データ社会考~米国の現場から

差別やヘイトの投稿「野放し」 利用者24億人 FBに〝解体論〟も

怒り顔の絵文字が描かれたバルーンとともにフェイスブックの株主総会会場へ向かう市民団体メンバーら=米カリフォルニア州で2019年5月、横山三加子撮影

 「フェイスブックは制御不能!」。5月30日、米フェイスブック(FB)の株主総会が開かれた米サンフランシスコのホテル前で、市民団体のメンバーが声を張り上げた。そばでは、投稿で使われる怒り顔の絵文字が描かれた大きなバルーンが揺れている。メンバーが株主総会のために用意した特注品だ。

 ワシントンDCから駆けつけたレイラ・ディーンさん(39)は「FBは白人至上主義からも選挙への干渉からも人々を守らない」と憤っていた。怒りの背景にあるのは、2016年の米大統領選でFB利用者の情報が不正に利用された疑惑や、差別やヘイトクライム(憎悪犯罪)を助長するような投稿が野放しになっている現状だ。「FBは大きくなりすぎた。解体すべきだし、独立した社外取締役を入れて監視を強化すべきです」

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