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情熱大陸

プロサッカー選手/中島翔哉 「もっと自己中でしたよ……」 孤高の10番に独占密着

「情熱大陸」で密着する中島翔哉

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強烈な“個”を持つ25歳、カタールからポルトガルへ 

 サッカー日本代表の10番を背負う中島翔哉がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、9月1日午後11時~)に登場する。

     サッカー選手としては小柄な164センチのプレースタイルは明快だ。パスを受ければ前を向き、自らドリブルで相手を突破し、最後はたとえ強引でもシュートで終わる。違いの作れるアタッカーである一方、時にワンマンプレーと捉えられることもある。

    「昔は今よりもっと自己中でしたよ……」

     そう語る中島だが、個を全面的に出すプレーは、これまで協調性やチームワークに偏重しがちでだった日本代表に変化を生んだ。

     今年3月の日本vs.ボリビア戦。

     攻撃の糸口を掴めず試合は膠着していた。しかし、後半16分。中島が途中出場すると、試合の流れは一変。中島は果敢にドリブルで駆け上がり、チャンスメイク。後半31分、堂安と南野と中島の見事な連携から、最後はペナルティエリアに切り込んだ中島が、DFの股抜きゴールを決め、1-0で日本代表は勝利した。

     そんな中島の快進撃は、2年前から始まった。

     2017年。中島はFC東京からポルトガル1部リーグのポルティモネンセに移籍すると、初年度から10ゴール、13アシスト。ヨーロッパのクラブから注目が集まり、中島の評価は一気に上がった。

     そんな中、今年2月。カタールの強豪アル・ドゥハイルに電撃移籍。移籍金はまさかの約44億円。これは、日本人はもとより、アジア人として史上最高額を記録した。

     今回番組では、日本のメディアでもほとんど取り上げられることのなかったカタールでの様子から、わずか5カ月後の今年7月にヨーロッパ屈指のビッグクラブFCポルト(ポルトガル)に背番号10番として移籍するまでの8カ月を追った。

     日本人にあまり馴染みが無く、世界的に見ても決してレベルが高いとは言えないカタールリーグへの移籍。世間からは遠回りと思われた決断に隠された思いとは?

     そして、新天地のポルトの10番が見据える、これから――。

    <プロフィル>1994年8月23日生まれ。東京八王子市の出身。日本代表背番号「10」。身長164センチとプロサッカー選手としては小柄。小学1年の時、格闘技を習うかサッカーを習うか迷った末、地元のサッカークラブに通い始めた。中学の時、ブラジルへサッカー留学すると、日本に帰りたくないと母親に懇願するほど、海外でサッカーにのめりこんだ。18歳で東京Vとプロ契約を交わし、18歳59日、当時のJリーグハットトリック最年少記録を更新。2016年リオデジャネイロオリンピックでは10番を背負いチームの中心選手として活躍した。2017年、念願の海外クラブへ。プリメイラ・リーグ(ポルトガル1部)のポルティモネンセに移籍。今年2月には、アジア人史上最高の移籍金約44億円で、カタールのアル・ドゥハイルに移籍。さらに7月、ポルトガルのビッグクラブFCポルトへ完全移籍。ここでも背番号10を託された。森保一監督からの信頼も厚く、いまや日本代表には欠かせない存在。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。

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