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大阪赤十字、中東で難民医療支援 病院の技量向上「共に汗」で=社会部・福田隆

子羊の胸の肉を使って挿管の技術を救急科の医師らに指導する山田圭吾医師(中央)=レバノンの首都ベイルートの難民キャンプにあるハイファ病院で2018年9月13日、大阪赤十字病院提供

 大阪赤十字病院(大阪市天王寺区)が2018年4月から、中東・レバノンの難民キャンプやその隣接地にある病院の支援活動を展開している。現地は古くからのパレスチナ難民に加え、近年はシリアからの難民も流入し、不安定な状況にある。「慣習の壁」に突き当たりながら、医療技術や患者管理の質の向上のため奮闘するスタッフの声を聞いた。

 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の2018年の報告書などによると、レバノンには約47万人のパレスチナ難民がいる。その半数程度が12のキャンプに分かれて生活しているとみられるが、人口過密や劣悪な居住環境、インフラの不備に悩まされている。

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