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土曜さろん

こちらネット相談室 横行する「リスト型攻撃」 PW変更、2段階認証設定を

スマートフォンに届いた2通のSMS。ドコモからの本物のセキュリティコード(上)が送られた後に、ハッカーからフィッシング(下)が届く。上の送信者名がNTT DOCOMOで、フィッシングSMSも同じスレッド(メッセージ一覧)に表示されるため、だまされやすい=イメージ図・ウェブレイス作成

 複数のネットサービスでIDとパスワード(PW)の組み合わせを使い回すユーザーが多い。このため、一つのサービスで流出した組み合わせリストを使って他のサービスに不正アクセスする「リスト型攻撃」による被害が止まらない。使い回している人は全サービスのPW変更を強くオススメする。【高橋望】

フィッシングSMSも用心

 スマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」で不正利用が発生した問題について、セブン&アイ・ホールディングスは、「リスト型攻撃」の可能性が高いと発表した。

 「リスト型攻撃」防御策には、本人の携帯電話宛てにSMS(ショート・メッセージ・サービス)などで「認証コード」を送り、その入力も求める「2段階認証」がある。2段階認証は現在のネット環境には必須と言っても過言ではない。しかし、「7pay」はSMSなどによる2段階認証を行っていなかった。

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高橋望

1991年入社。パソコン通信(NIFTY-Serve、PC-VAN~草の根アングラネットなど)からのネットワーカー。主にIT関係の記事-セキュリティ、面白ベンチャー・サービス、ガジェットなどなど-を書いてきました。

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