万葉時代の伊賀

「令和」の出典部や里中満智子さんの絵など展示 3日から開催 県庁舎と2市役所で 伊賀広域 /三重

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三重県伊賀市役所で見られる大海人皇子= (C)里中満智子、同県提供
三重県伊賀市役所で見られる大海人皇子= (C)里中満智子、同県提供

 新元号「令和」の出典となった「万葉集」の歌が詠まれ、伊賀も戦いの場になった「壬申の乱」が起きた時代の史跡や、漫画家の里中満智子さんが描いた万葉歌人らの絵(複製原画)などを紹介する「壬申の乱と万葉の時代の伊賀」展が9月3日~10月18日、県伊賀庁舎と伊賀市役所(いずれも四十九町)、名張市役所(鴻之台1)で同時開催される。【大西康裕】

 日本の古代最大の内乱「壬申の乱」(672年)は吉野を出た大海人皇子が名張、伊賀を通り、美濃に入って兵を整え、大友皇子に勝利し、天武天皇として即位した。今回は、両市や県の斎宮歴史博物館と埋蔵文化財センターなどが所蔵する計23点を展示し、新元号で注目される「万葉の時代」の伊賀に光を当てようと企画された。

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