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地球温暖化

波の高さに影響 4度上昇で海岸線の5割 京大など研究

 現在のペースで地球温暖化が進むと、波の高さや向きなどに影響が出る海岸線は世界の5割以上に上るとの予測を、京都大などの国際研究チームが英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに発表した。日本は現在より波がやや穏やかになるが、砂浜など沿岸の地形が変わったり、海水が混ざりにくくなって生態系に影響が出たりする可能性がある。

 波は海上の風で生じるため、気候変動によって風の吹き方が変わると影響を受ける。チームは温室効果ガス濃度が上昇し、気温が上がって気候が変わった場合の波の変化を分析。その結果、世界の平均気温を1986~2005年平均と比べ約2度上昇にとどめれば、波高や周期などは現在とほとんど変わらなかった。しかし、今のペースで温暖化が進展し約4度上昇すると、世界の海岸線の52%で波の特徴が変わった。

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