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真珠養殖に危機 三重・英虞湾でアコヤガイ謎の大量死 外套膜が萎縮

真珠養殖の母貝のアコヤガイを入れた網を手にする原条誠也さん。半数が死んでいる=三重県志摩市の英虞湾で2019年8月31日午前9時59分、林一茂撮影

 全国有数の養殖真珠の産地として知られる三重県志摩市の英虞(あご)湾で、母貝(ぼがい)のアコヤガイが今夏、大量死している。貝殻を作る外套(がいとう)膜が縮み死んでしまう現象で、県水産研究所(志摩市)の調査に対し、8割以上の生産者が「被害が出ている」と回答。原因は「皆目見当がつかない。謎だ」(同研究所)としており、生産者から「このまま続けば真珠の養殖は休業もやむなし」と悲鳴が上がっている。

 真珠養殖に詳しい同研究所主幹研究員の栗山功さん(47)によると、英虞湾で外套膜が縮んで死ぬアコヤガイが出始めたのは今年6~7月ごろ。志摩市に隣接する南伊勢町でもアコヤガイの大量死が報告されるようになったという。

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