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平成の大嘗宮工事は非公開だったのに、令和は公開 その理由は

建設中の大嘗宮。左は天皇陛下が儀式を行われる主基殿=東京都千代田区の皇居・東御苑で2019年8月28日午前10時58分、高島博之撮影

 皇位継承に伴う儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」(11月14、15日)に向け、その舞台となる大嘗宮(だいじょうきゅう)の工事が皇居・東御苑で本格化している。平成の代替わり時はテロを警戒して全面休園して工事を見えないようにしたのに対し、今回は休園せず誰でも見られる状態にしているのが大きな違いだ。宮内庁には、宗教的な性格が強い大嘗祭に国費を支出することへの理解を求める狙いもある。

 工事が始まって約1カ月たった8月下旬、東御苑の本丸地区の一角で、クレーン車が材木をつり上げ、寺社建築に精通した宮大工らが作業していた。高さ約1・8メートルの網状のフェンスで囲われている内側では、天皇陛下が米を供えて五穀豊穣(ほうじょう)などを祈る建物「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」の柱が立ち、屋根が組まれているのが見える。

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