「サッカーは人を幸せにする…」ザンビアで筑波大生、プロ選手でデビュー

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NGOの一員としても活動する森下仁道さん(中央)=本人提供
NGOの一員としても活動する森下仁道さん(中央)=本人提供

 アフリカ・ザンビアで今年3月、日本人大学生がプロサッカー選手としてデビューした。筑波大国際総合学類4年の森下仁道(じんどう)さん。筑波大の蹴球部では1軍戦の出場はなかったが、1月にザンビアの「FC MUZA」と契約して、5月までプレーした。選手としてだけでなく、アフリカでサッカーを通じた国際貢献を目指す24歳は、サッカーには他人を幸せにする力があるとして挑戦を続けている。

 森下さんは岡山県倉敷市出身。5歳の時に父親の仕事でオランダに渡り、サッカーを始めた。5年間過ごしたオランダから帰国して倉敷市の小学校へ転校したが、言葉が英語交じりだったため、「外人」「調子に乗るな」と集団でからかわれた。体操服を隠されるなどのいじめを受けたが、心の支えになったのはサッカーだった。

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