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どん底から原沢、退路を断って「受けて立つ」手応えの銀

男子100キロ超級決勝、延長で反則負けとなり肩を落とす原沢久喜=東京・日本武道館で2019年8月31日、喜屋武真之介撮影

 柔道の世界選手権第7日は31日、男女計2階級が行われ、男子100キロ超級は2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(百五銀行)が2位に入った。準決勝で前回金メダルのグラム・トゥシシビリ(ジョージア)を破ったが、決勝ではルカシュ・クルパレク(チェコ)に敗れた。

            ◇

 最強の柔道家を決める男子最重量級復活ののろしは上げた。準決勝で原沢が豪快に一本勝ちを決めた時の会場のどよめきが看板階級への期待を物語っていた。メダルを確定させた準決勝の勝ちぶりに、一度はどん底を見た原沢の覚悟が詰まっていた。

 100キロ級から転向してスピードのある昨年の覇者トゥシシビリが背中を持って体を寄せてくると、「勝負に来たら受けて立とうと思っていた」。がっぷり四つに組み合って相手の足技の連続攻撃をかわし、最後は浮き腰から抑え込んで一本勝ち。決勝は激戦の影響が響いて延長8分手前に反則負けで力尽きた。

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