メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北の至宝

道内の文化財を訪ねて 入江・高砂貝塚(洞爺湖町) 福祉芽生えた縄文 ポリオ感染の成人人骨 /北海道

土葺(ぶ)きの竪穴住居や見学用の骨組み住居が展示されている入江貝塚=北海道洞爺湖町入江で

 洞爺湖町にある国の史跡「入江・高砂貝塚」。国が2021年の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」(17遺跡)の中で、縄文後・晩期を代表する集落遺跡と位置づけられる。幼少期にポリオ(小児まひ)に感染し、介護を受けながら生活していたとみられる人骨が見つかったことで知られ、縄文時代に助け合いによる福祉の精神文化があったことを明らかにした貴重な遺跡だ。【昆野淳】

 史跡は、噴火湾を望む入江地区にある「入江貝塚」と、約500メートル北西側の高砂地区にある「高砂貝塚…

この記事は有料記事です。

残り2104文字(全文2341文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 職場で体調崩し、女性は死亡した 119番まで「3時間40分」早められたのか

  2. ラグビーW杯、なぜ「旭日旗」騒動ないの?五輪では日韓対立

  3. 「帽子なくして注意したら『本当の父親じゃない』に激高」供述 さいたま小4遺棄

  4. 遺棄容疑で逮捕の父「若くてすらっとした印象」 「親子3人仲が良さそうだった」との声も

  5. さいたま小4殺害 一家を知る人ら「信じられない」「なぜ」 遺棄容疑、父逮捕に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです