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今週の本棚

『江戸っ子漱石先生からの手紙 一〇〇年後のきみへ』=渡邉文幸・著

 (理論社・1404円)

 夏目漱石はかなりの筆まめであったという。全集収録分だけでも、友人、知人、門下生、家族に宛てた手紙の数は2500通を超える。

 いずれも機智とユーモアに富み、漱石の人柄や喜怒哀楽、本音が見て取れ、小説とはまた別の味がある。

 本書は、この手紙のやりとりから漱石の一生を改めてトレースする。里子から養子に出された少年時代、学生時代の正岡子規との出会い、「坊っちゃん」の舞台になっ…

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