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新外交枠組み「日露印」インドが打診 米と中露対立を好機に 日本慎重

 インドのモディ政権が日露両国に対し、経済を中心に3カ国で協力する枠組みを提案していることが判明した。関係国の複数の外交筋が明かした。米国と中露との対立が先鋭化する中、インドはこの対立軸とは異なる新たな枠組みを持つことで両陣営の間でバランスを保ち、外交や経済活動の選択肢を広げる狙いがある。ロシアは提案を前向きに受け止めているが、日本は対米関係にも配慮し慎重に検討していく構えだ。

 「日露印」の枠組みは、3カ国の民間の専門家レベルでは2年前から検討されていたが、政府間ではインド政府が最近、日露両国に打診したばかり。安倍晋三首相、プーチン露大統領、インドのモディ首相は4日からロシア極東・ウラジオストクで開かれる経済フォーラムに出席する予定で、3首脳がこの枠組みについて初めて協議する可能性もある。

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