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米、消費者負担いとわず追加関税 中国、報復余地なく 泥沼貿易戦争

米中貿易戦争の経緯と見通し

 米中双方が再び追加関税の応酬を繰り広げ、貿易戦争はエスカレートする一方だ。12月には対象品目を広げ、両国製品の大半が制裁・報復の対象になる。世界1位、2位の経済大国による対立激化は企業や消費者を追い詰め、世界経済にも混乱が広がっている。【ワシントン中井正裕、北京・赤間清広】

米平均世帯で「10万円負担増」

 「米国は(追加関税で)多額の収入を得ている。農家や全ての人々にとって大きな成果になるだろう」。トランプ米大統領は8月31日、ツイッターにこう投稿し、対中制裁第4弾の効果を誇ってみせた。しかし、実際には輸入品の価格上昇で消費者や企業に大きな打撃を与えかねない状況だ。

 第1~3弾の対象は企業向けの中国製品が中心だったが、第4弾は生活に直結する家電や日用品が含まれる。…

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