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大規模災害 全容にどう迫るか? 実情をどう伝えるか? 悩み、学ぶメディアの現場は

大雨の影響で孤立した順天堂病院=佐賀県大町町で2019年8月29日午後0時28分、本社ヘリから金澤稔撮影

 近年、日本各地で地震や豪雨など大規模災害が相次いでいる。災害報道の重要性が高まる一方、被災者や遺族への取材のあり方などを巡り、メディアに対しては批判的な見方もある。よりよい災害報道のために、報道機関は何ができるのかーー。8月29、30日の両日、東京都千代田区の日本記者クラブで、全国の新聞やテレビ局の記者を対象に「災害報道実践講座」が開かれ、北海道から沖縄まで79社の報道機関から約100人の記者らが集まった。考え、学び、悩む記者の現場を報告する。【今村茜/統合デジタル取材センター】

 広域で大規模な災害が起きると、全容の把握が難しい。14府県270人以上の死者を出し、平成最悪の豪雨…

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