そびえ立つ世界の壁 13年ぶりバスケW杯 パスも回せずトルコに完敗

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 バスケットボールの男子ワールドカップ(W杯)第2日は1日、上海などで1次リーグが行われ、E組で世界ランキング48位の日本は初戦で同17位のトルコと対戦し、67―86で敗れた。

 世界の壁は厚かった。八村(ウィザーズ)らを擁して「史上最強」と注目を集めた日本だが、前々回大会準優勝の強豪トルコに序盤で圧倒された。渡辺(グリズリーズ)は「最初は若さが出てしまった。相手が一枚も二枚も上手だった」とうなだれ、八村も「世界の強さを感じられた」と完敗を認めた。

 日本にとって、13年ぶりのW杯の舞台。日本の先発メンバーはW杯経験者ゼロで、立ち上がりに浮足立った。体の強さで勝る相手の圧力を受け、パスやドリブルのミスが相次ぎ、約3分で8点のリードを許した。頼みの八村も、NBA選手で208センチのイリヤソバに猛マークされるなど満足にシュートを打てない。第1クオーター、八村の得点はフリースローの4点だけだった。

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