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「タロウのバカ」 過激に時代をえぐり出す 大森立嗣監督

 名前のない思春期の少年と仲間の高校生らの過激な青春を描いた映画「タロウのバカ」が6日、全国公開される。約25年前、人生初の脚本として今作を書き上げた大森立嗣(たつし)監督は「当時と今で感じることに違いがあれば撮る必要はなかったが、時がたってもそこは変わらなかった。25年前の時代を生きていた俺が感じたことがそのまま出た作品」と話す。

 高校生のエージ(菅田将暉)とスギオ(仲野太賀)が「タロウ」と呼ぶ少年(YOSHI)は、戸籍がなく学校に通ったこともない。3人は障害者や老人を集めて違法な介護施設を運営する吉岡(奥野瑛太)から拳銃を奪ったことで試練にさらされ、死の気配が身近に漂い始める。

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