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継続は力なり

わかやま100年企業の挑戦 則種海産 シラス加工、技術に自負 「共存」でブランド守る /和歌山

「人生は楽しむもの」が信条という則種海産の則岡生晋社長(左)と小林晃司専務=和歌山県湯浅町田で、中川博史撮影

 「生開け三年 釜茹(ゆ)で五年 乾燥十年 セリ一生 それが我社の心意気」――。冷凍トラックの後部ドアに書かれた語呂のいいキャッチコピー。則種(のりたね)海産(湯浅町)の則岡生晋(たかゆき)社長(35)が「うちの顔です」と敬意を示す叔父、小林晃司専務(62)の若い頃からの口癖だという。

 同社は和歌山や大阪、神戸、姫路など近畿一円からシラスを仕入れ、加工している。中でも、釜揚げとちりめんが主力商品だ。加工技術の高さを知ってもらうため、ホームページには、品質の維持管理が難しい冷凍生シラスの取り扱い方も紹介している。

 父で先代の義弘会長(64)が体調を崩し、則岡社長が跡を継いだのが2012年。遊び盛りの小学生の時に…

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