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詩歌の森へ

永井荷風の俳句=酒井佐忠

 作句はもちろん芭蕉から現代俳句までナイーブな批評で活躍する気鋭の俳人・髙柳克弘の永井荷風の俳句論が面白い。荷風の生誕140年、没後60年を記念し刊行された『美しい日本語 荷風』(慶應義塾大学出版会)の第一巻「季節をいとおしむ言葉」の中である。編著者として荷風研究の第一人者の持田叙子(毎日新聞書評委員)が荷風の散文と詩を、髙柳が俳句を担当するが、ここでは俳句について紹介する。

 <初霜や物干し竿の節の上><うぐひすや障子にうつる水の紋(あや)>

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