なぜキティのおせちは8%でディズニーは10%なのか 消費税率のなぞ

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
松屋銀座が10月から予約を始める「はろうきてぃのおせち詰め合わせ」(左、税込み1万800円)と「おせち詰合せ/ディズニー」(税込み1万2100円)=東京都内で2019年9月2日午前11時7分、本橋敦子撮影
松屋銀座が10月から予約を始める「はろうきてぃのおせち詰め合わせ」(左、税込み1万800円)と「おせち詰合せ/ディズニー」(税込み1万2100円)=東京都内で2019年9月2日午前11時7分、本橋敦子撮影

 百貨店大手各社は2日、来年のおせち料理を発表した。おせちは、10月1日の消費税増税に伴い飲食料品などを対象に導入される軽減税率(8%)が適用されるが、一部商品は税率10%が適用される。よく似た商品でも税率が異なる場合があり、売り場では混乱も予想される。

 松屋銀座(東京都)は、10月1日から「はろうきてぃのおせち詰め合わせ」(税込み1万800円)と「おせち詰合せ/ディズニー」(同1万2100円)のインターネット予約を受け付ける。ともに16センチ四方のプラスチック製容器に入った2段重。人気キャラクターが蓋(ふた)にあしらわれている点も似ているが、「はろうきてぃ」の税率は8%なのに対し、「ディズニー」は10%が課税される。

 同社は「ともにメーカー側が決めた価格で、法令に従い対応する」と説明。軽減税率の対象外となるディズニーのおせちについては、カタログや値札で周知する考えだ。ディズニーのおせちは、そごう・西武も販売する。

この記事は有料記事です。

残り1103文字(全文1516文字)

あわせて読みたい

注目の特集