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ジャパン便り

ラグビー愛が結ぶ二つの「祖国」 日本移住の元選手ら、母国と合宿地橋渡し

高知県へのトンガの事前合宿誘致に尽力したラトゥ・ウィリアム志南利さん(左)と、誘致を担当した林直人さん=高知市春野町芳原の春野総合運動公園で2019年8月20日午後4時57分、北村栞撮影

 20日に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会を前に、出場国が今月に続々と日本入りし、事前合宿をする。各自治体は、地域活性化や国際交流に役立つと誘致に励んできた。その成功の陰には、日本に移り住んだ出場国出身者の「橋渡し」があった。

 南太平洋のトンガが9~13日に事前合宿をする高知県。県スポーツ課の林直人さん(37)は、日本とトンガの2カ国で代表を経験した元選手、ラトゥ・ウィリアム志南利(しなり)さん(54)を誘致実現のキーマンに挙げる。ラトゥさんはトンガ出身。1985年に大東文化大の留学生として来日し、その後も日本でプレー。現在は同大ラグビー部でアドバイザーをしている。

 林さんは2016年5月、知人を通じてラトゥさんと知り合った。合宿を誘致したいと伝えると「決定権者に…

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