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東京五輪ボランティア 応募低調、期待と不安

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東京五輪・パラリンピックのボランティアユニホームに身を包み、発表記者会見で笑顔を見せる香取慎吾さん(中央)ら=東京都中央区で2019年7月19日、鈴木健太撮影
東京五輪・パラリンピックのボランティアユニホームに身を包み、発表記者会見で笑顔を見せる香取慎吾さん(中央)ら=東京都中央区で2019年7月19日、鈴木健太撮影

スケジュールや待遇に不透明さも

 来年7月から東京五輪・パラリンピックが開催される。大会を支える重要な役割を担うのが大会ボランティアだ。その主力と期待されている大学生は、どのように考えているのか。57人にアンケートをとった。(かっこ内の丸数字は学年)

 まず、大会のボランティアに応募をしたか聞いた。「応募した」と回答したのは、わずか2人にとどまった。2人からは「またとない貴重な機会だから」(早稲田(2)女)、「オリンピックの裏側をのぞいてみたい」(東京(2)男)と普段できない経験を求める意見が上がった。希望した内容についてはそれぞれ「会場係。臨場感を味わいたい」「アテンド。得意の外国語をいかしたい」という思いが寄せられた。

 一方応募しなかった人は「特別魅力を感じないから」(信州(1)男)という意見や、「興味はあったが(開催期間中)時間がとれるかわからない」(法政(3)女)のように、1年後の予定がわからず応募を見送った人もいる。記者も開催期間が就職活動と重なるため、参加を諦めた。めったにないチャンスに関われないのは惜しい。

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