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家康への「饗応膳」再現 鬼岩温泉の旅館「了山」あすから提供 光秀が接待役 全19品、豪華な献立 /岐阜

「徳川家康饗応膳」を紹介する了山の高木祐司社長(右)と安藤和範料理長=岐阜県瑞浪市日吉町松野で

 「本能寺の変」の2週間前の1582(天正10)年5月、織田信長から接待役の命を受けた明智光秀が安土城で徳川家康をもてなした「饗応(きょうおう)膳」が再現された。瑞浪市と御嵩町境にある鬼岩温泉の旅館「了山」が、「鬼退治伝説 明智光秀山城料理 徳川家康饗応膳」と銘打ち、4日から提供する。【立松勝】

 瑞浪市の美濃源氏フォーラムの井澤康樹理事長(66)が信長公記(信長家臣・太田牛一著)の伝記に基づいて企画。東京都の料理研究家の河田容英さん(49)が献立を監修し、了山の高木祐司社長(74)と安藤和範料理長(57)が料理を創作した。

 河田さんによると、「饗応膳」は接待する側が自らの権力と威信を示すため、支配する全国の領域から山海の珍味を取り寄せて最高のもてなしをする「演出する料理」という。今回は全19品の懐石料理。食材はタイ、アワビ、ハモ、貝、ナマコなど海の高級品をそろえた。さらに、アユの塩焼きや鯉汁など川魚も織り交ぜた豪華な献立となった。

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