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やまと人模様

橿原市国際交流員 ブケジャノヴァ・サニヤさん カザフスタンを伝えたい /奈良

「日本人とカザフスタン人は、つい遠慮してしまうところが似ている」と話すブケジャノヴァ・サニヤさん=奈良県橿原市小房町で、横田美晴撮影

 植物模様の繊細な刺しゅうが美しい、カザフスタンの民族衣装。「『シャパン』といいます。普段着ることはあまりないのですが……」。異国の装束を着こなす姿と、こぼれ出る滑らかな日本語の落差は、会う人を驚かせる。

 8月から橿原市の国際交流員になった。今後1年間、出身国のカザフスタンなどから来た訪日客の通訳のほか、自国の文化を市民に伝える活動に取り組む。どうすれば楽しく自分の国を知ってもらえるか。目下、学校や市民向けイベントでのワークショップなどの企画に頭を悩ませている。

 自国では、「千と千尋の神隠し」などの宮崎駿監督作品や「美少女戦士セーラームーン」といった日本のアニメがテレビで多く放映され、子供の頃から親しんだ。自然と日本に興味を持つようになり、日本語を専攻。大学3年だった2012年、1年間の留学で念願の日本にやって来た。

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