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「仏の明るさ」感じて 自閉症と眼病の画家・本村さん、高野山で関西初の個展 /和歌山

お気に入りの作品「十一面観音菩薩」(左)と本村卓空さん=和歌山県高野町の総本山金剛峯寺・高野山ギャラリーで、松野和生撮影

 自閉症と、極めて視野が狭くなる進行性の眼病を患いながらも、細かいタッチで仏の姿などを描き続ける画家の本村卓空(たっくう)さん(36)=本名・卓也さん=の個展「本村卓空・祈りの絵画展」が2日、高野町の総本山金剛峯寺・高野山ギャラリーで始まった。9日まで。【松野和生】

 本村さんは北九州市八幡西区在住。大学卒業後、24歳の時にそれまでほとんど自覚しなかった目の不調が顕著になり、網膜色素変性症と診断された。リハビリのため作画を勧められたところ、鉛筆だけで端正な地蔵の姿を描き上げ、周りを驚かせた。26歳から本格的な作画に取り組み、これまでに約150点を仕上げた。はがき大からA3判まで、大日如来や十一面観音菩薩(ぼさつ)な…

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