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紛争下の性暴力「補償を」 国連、ボスニア政府に勧告

 ボスニア紛争(1992~95年)下の性暴力を巡り、国連拷問禁止委員会は性暴力被害者が自国政府へ補償を求める権利を認め、ボスニア・ヘルツェゴビナ政府に対し被害者への公式な謝罪や金銭補償を実施するよう勧告した。同委員会の勧告書を入手した紛争被害者の支援団体が、2日までに毎日新聞に明らかにした。

 支援団体によると、国連機関が紛争下の性暴力被害者の補償を求める権利を認めたのは初めてで、多数の性暴力被害者が確認されているアフリカ、中東諸国などにも影響を与えそうだ。

 この支援団体は、ジュネーブに本部を置くNGO「トライアル・インターナショナル」。ボスニア紛争の性暴力被害者の救済を訴える中で、同委員会がボスニア・ヘルツェゴビナ政府に送付した8月2日付の非公開の勧告書を入手した。

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