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「排水追いつかん。やばかぞ」「感電する。逃げてよかか」ポンプ操作の住民、緊迫の1日

 長年水害に苦しんできた佐賀県大町町。1990年の水害を受け、水防の要として2000年に完成した「下潟排水機場」が、8月末に九州北部を襲った記録的な大雨で機能不全に陥った。町を守ろうとぎりぎりまで排水機場に残り、ポンプを操作した住民2人が緊迫した当時の状況を振り返った。

 町に委任され、00年の稼働開始から操作員を務める近くの建設業、牛島忠幸さん(62)らは、8月28日が大雨になるとの予報を受け、前日の27日昼ごろから排水を始めた。

 当初、排水は順調だったが、28日午前3時過ぎから遊水池の水位は急に上がり始める。午前3時半に2・0…

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