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世界の雑記帳

米大使のツイートが物議、メキシコの画家フリーダ・カーロ巡り

 米国の新たな駐メキシコ大使が、メキシコの画家、故フリーダ・カーロがマルクス主義を支持していたことへの疑問を示すツイートをし、ソーシャルメディアで議論が広がっている。写真はカーロの作品。ロンドンのヴィクトリア&アルバート(V&A)博物館で2018年6月撮影(2019年 ロイター/Toby Melville)

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 [メキシコ市 2日 ロイター] - 米国の新たな駐メキシコ大使が、メキシコを代表する画家、故フリーダ・カーロがマルクス主義を支持していたことへの疑問を示すツイートをし、ソーシャルメディアで議論が広がっている。

     クリストファー・ランドー大使はトランプ米大統領に指名され、先月就任した。

     ランドー大使は1日、メキシコ市にあるフリーダ・カーロ美術館を訪問。カーロについて「彼女の自由で慣習にとらわれない精神を称賛する。当然ながら、世界でメキシコを象徴する存在となった」とスペイン語でツイート。その上で「理解できないのは、マルクス主義、レーニン主義、スターリン主義に対する彼女の明らかな情熱だ。これらのイデオロギーの名の下で起こった恐怖を知らなかったのだろうか」と書き込んだ。

     カーロと夫で壁画家のディエゴ・リベラはマルクス主義を受け入れ、スターリンを支持した。カーロは1954年に死去した。

     ツイートには様々なコメントが寄せられた。大使の発言を擁護する内容もあれば、米国が長きにわたり中南米をはじめ他国の内政に干渉してきたとする批判的な内容もあった。

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